池田山

大垣市に隣接する揖斐郡池田町。その北西部にある山です。標高は924mだとか。上掲は山頂付近にあるハンググライダーのジャンプ台です。乗って下をのぞく気にもなりませんでした。グライダーがあるからといって、この台座から飛び降りるなど正気の沙汰ではありません。ここから少し登ると山頂があり、山頂には展望櫓もあるそうですが、見晴らしはここが一番だとか。

若い時分にはよく車で来ていたはずなのに、ほぼ記憶にありません。麓の入り口に温泉施設があることにも戸惑いました。車道の登り口にも鋼鉄の門扉があり、夜10時から朝4時までは閉鎖との注意書きがあります。昔は深夜しか来たことがなかったのに、今は時間制限があるのでしょうか。

池田山といって思い出すのは友人が車で崖から落ちかけたという話です。山頂でガス欠に近い状態となり、下りはエンジンを停止し、ミッション車のギアをニュートラルの状態でフットブレーキだけで下っていく途中、ブレーキが焼けて効かなくなり、急なカーブを曲がりきれす・・・・。車は道路からは落ちたものの、立木一本に激突して止まり、乗員四人は助かったそうですがー。真下に遥か麓の景観が霞んで見えたとか。旧型の2ドア四人乗りのフェアレディZです。誰からどう降りるかでの混乱は想像に難くないです。映画でよく観るシーンですが、実際に体験した連中が身近にいます。

上掲はこれも山頂付近にある避難小屋です。真新しい使用痕跡もなく、内部は廃墟然としています。電話のない電話ボックスに、なにやら趣を感じます。

車道は登りはじめの約三分の一が荒れた舗装の悪路。中間の凡そ三分の一が新しい舗装路。残り三分の一が施工後10~20年程度と思われる状態のよい舗装路でした。平日の昼間。車ですれ違ったのは登りが2台、下りが1台。山頂付近での人との遭遇は、登山客が一組と親子が一組という感じ。

夜は封鎖。夜景の観れない池田山。価値が半減しているような気がするのですけれども。

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