大垣周辺の空店舗
得体の知れない「宣言」とやらがようやく解除されましたが、そもそも僕には何の関係もありません。数年前からテレワークですし、出かけても誰にも会わず、商業施設や飲食店にも入りません。困った要求だけして、十分な補償も無いとは。追加の給付もせず、減税もなく、増税とか言い出したら・・・・、などと、愚痴はこのくらいにして。
上掲はドラックユタカ池田店?跡です。この店舗のある417号線沿いは、いつの間にかドラックストアを含めた物販店の激戦区となり、そうなると古株店は日陰になるようで。元社員としては残念なこと。こちらも底地が売りに出されたことがあり、土地に関しては多少の情報を得ています。土地の経緯や公有地との関係、引き継ぐ賃貸契約などなど、僕ごときではとても手に負えないものでした。現状、商業店舗専門に活動されている不動産業者の看板が立ててあります。
空店舗2件目。垂井町のパチンコ店です。店舗というよりは大型施設です。僕の曖昧で適当な記憶によると、かつては確か郷鉄鋼さんの所有だったかと。ここも売物として公開されていました。現状は看板類も撤去されています。新しい商業施設として生まれ変わるのでしょう。その昔、廃店舗ばかり漁る僕を揶揄して「死体に集るハエのような真似」と言われたことがあります。建造物は死骸ではありません。ある意味インモータルで、何度でも再生します。僕自身の再生こそが喫緊の課題なのですがー。
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